特別展 「国宝 東寺-空海と仏像曼荼羅」

こんにちは、女流仏像イラストレーターの田中ひろみです。
今回は上野の東京国立博物館での特別展『国宝 東寺−空海と仏像曼荼羅』の報道内覧会に参加してきましたので、見どころをレポートします。

なんと東寺の国宝31件含む100件以上の密教美術が集結!

弘法大師・空海が唐(中国)から伝えた密教。密教の教えをわかりやすく立体的に仏像を21体安置して表したのが東寺の講堂の「立体曼荼羅」です。
その21体のうち15体もの仏像が、この展覧会には出展されてます!

東京国立博物館で立体曼荼羅が再現され、圧巻です。一歩足を踏み入れたら、異空間でまるで宇宙にいるようです。

しかも、どの仏像もほぼ360度見られるように展示されて感動ものです。


足元にヒンドゥー教の最高神のシヴァと妻を踏みしめている降三世明王


なんとその降三世明王後ろのお顔も見られます。


水牛に乗っている大威徳明王


水牛のお尻までしっかり見られます!
しかもイケメンNO1とされ有名な象に乗った「帝釈天騎象像」は、撮影可能です。大興奮です。


春と秋のみ開館する東寺の宝物館に安置されている兜跋毘沙門天もお目見え。足元を地天女に支えら、二鬼を従える姿。


他にも東寺の観智院の獅子・象・馬・孔雀・迦楼羅に乗った五大虚空蔵菩薩像も円形に配置されて展示。いつも正面からしか見れないので、尻尾などよく見られて感動ものです。


国家の安泰や世界平和を祈願する修法の「後七日御修法(ごしちにちみしほ)」の道場も再現されています。


両界曼荼羅も展示。


グッズも充実!帝釈天が手に持っている金剛杵を模した「もちもち金剛杵ペンケース」を買って、「帝釈天騎象像」の前で撮影しちゃいました。


もちろん「帝釈天騎象像」フィギュアも購入。「帝釈天騎象像」のバッチや、ノートも買っちゃいました。他に「東寺のもちもち邪鬼ポーチ」も買い、散財してしまいました。


東寺のお宝がごっそり東京国立博物館に来てしまったというほど、お宝がたくさん見られる特別展『国宝 東寺−空海と仏像曼荼羅』。ぜひ、行ってみてください。


あと、イケメンNO1の帝釈天が載っている「田中ひろみの勝手に仏像ランキング」(メディアイランド)もよろしくです。

女流仏像イラストレーター 田中ひろみ

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